2025.7.15
モニッケンダムに新たなオリジナルカット「ラビリンスカット」が誕生しました!
「ラビリンス」の名は、ハンプトン・コート宮殿の入り組んだ迷路「The Maze」からインスピレーションを受けたネーミング。
「The Maze」は広大な庭園のなかにあり、現存する英国最古の生垣迷路です。1700年頃にウィリアム三世の命により造られ、刈り込まれた生垣が描く幾何学模様が迷路になっています。
「ラビリンスカット」のダイヤモンドはファセット(宝石のカット面)が105面体あり、57もしくは58面体の「ラウンドブリリアントカット」と比較しても研磨面が多く、入り組んだ迷路を連想させることに由来しています。
独特のファセット配列により輝きがさらに高まり、奥行きを抑えながら広がりを増すことに成功しました。これにより同カラット数の「エメラルドカット」のダイヤモンドと比較して、最大で30%もサイズが大きくなったかのように見えるのも特徴です。
唯一無二のオリジナルカットが生み出す洗練されたラインと輝きは、ジュエリーの存在感をより際立たせます。
モニッケンダムがこだわった新たな輝きを、まずは店頭にてぜひご覧ください。